演奏曲目決定!
大変お待たせ致しました。
今年10/22(火祝)に開催される、Brass for Japan 2019~横浜から元気を~
演奏曲目が決定いたしました。
Death or Glory (R.B.Hall)
英国式ブラスバンドが舞台となった1996年のイギリス映画、
「ブラス!(Brassed Off!)」のオープニングに使われていたマーチです。
八分の六拍子を基調とした、イギリス伝統の威厳ある行進曲が
Brass for Japanのオープニングを飾ります。
Joy ,Peace and Happiness (Richard Philip)
ベース、トロンボーン、ユーフォ&バリトン、テナーホーン、コルネットと
主役が次々と入れ替わりながら曲が進行します。
各パートの音色の違いを感じ取っていただければと思います。
76本のトロンボーン (Meredith Willson)
アメリカの作曲家、メレディス・ウィルソンのミュージカル
「ミュージック・マン」の中で使われている行進曲です。
その名の通り、トロンボーンが大活躍します。
(残念ながら76本は集まらないでしょうが・・・)
Star Wars (Jhon Williams / Philip Harper)
ついにスターウォーズ40年の歴史に幕が下ろされます。
最終話のエピソード9、「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」が
12月20日に公開されます。
誰もが一度は耳にしたことのあるあのメロディを、英国式ブラスバンドで。
We are the World (Micael Jakson,Lionel Richie)
1985年、アフリカの飢餓と貧困を救うために作られたチャリティソングです。
マイケル・ジャクソン、ライオネル・リッチーをはじめ、当時のトップスター
45人が参加し、その豪華な顔触れは大きな話題となりました。
2010年にはハイチ地震を支援するために、再レコーディングされています。
困難に立ち向かう、世界の連結をテーマにした、壮大なメッセージソングです。
You'll Never Walk Alone (Richard C. Rodgers ,Oscar Hammerstein II / Haward Snell)
イギリスのサッカーチーム、リバプールFCの愛唱歌としてよく知られています。
東日本大震災の際、日本を勇気づけるために、欧州の多くのスタジアムで
大合唱された映像が、私たち日本人の心を打ちました。
当時インテルに所属した長友選手が、その言葉を国旗に記したことでも知られています。
「あなたは、ひとりじゃない」
厳しい困難に直面し、絶望に沈みそうな時。
その言葉のあたたかさに、どれだけ多くの人が救われたことでしょうか。
震災から8年が過ぎた今。
また、今でも多くの災害に苦しめられている人がいる今。
この言葉とこの音楽を、困難に立ち向かう全ての人におくります。
Brass for Japan 2019 ~横浜から元気を~
一緒に演奏していただける参加者は、2019年8月31日まで募集中です。
詳しくは下記のページをご参照ください。
0コメント